本件、入札にあたり質疑がございましたので、以下のとおり回答を共有いたします。

法被等作製業務委託の公募について
本委員会におきましては、法被等製作業務に係る見積参加事業者を広く募集いたします。
本業務への参加を希望される事業者におかれましては、下記に掲載の募集要項・仕様書等をご確認の上、所定の手続きに従ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
なお、本件に関する詳細は、掲載資料をご参照願います。

御杣始祭パブリックビューイングを開催します
木曽の御杣山にて御樋代木と呼ばれる御神体を納める器を奉製するための檜を伐採する
「御杣始祭」が執り行われる予定です。
それに伴い、第63回神宮式年遷宮に向けた機運醸成や、伊勢の民俗行事である「お木曳行事」
に対する理解促進のため、パブリックビューイングを開催します。
◆日 時:令和7年6月3日(火)9時40分~13時00分(開場:9時15分)
◆会 場:いせトピア 多目的ホール(駐車場があります)
※皇學館大学記念講堂でも開催し、ご観覧いただけますが、駐車場がないため
お越しの際は公共交通機関をご利用いただく必要がございます。
◆内 容:伝統技法による御樋代木の伐採の様子が木曽から生中継
※いせトピアの会場では神宮司庁広報室 音羽 悟 様に解説をいただきます。
◆当日のスケジュール(予定)
9時40分 開演・オープニングあいさつ
9時45分 配信開始
10時00分 式典開始
13時00分 配信終了
◆その他:入場料無料、事前申し込み不要です。

第63回神宮式年遷宮 御樋代木奉曳行事 浜参宮の実施について
第63回神宮式年遷宮 御樋代木奉曳行事に先立ち、二見興玉神社にて浜参宮を行います。
浜参宮の実施にあたり、周辺道路を通行の際は十分ご注意ください。
・日時 令和7年5月25日(日)午前10時~午前11時
・行程 二見生涯学習センター前~二見興玉神社まで
なお、雨天でも実施します。

4/9・19:00~ 奉祝木遣り披露・奉祝花火を打ち上げます
伊勢御遷宮委員会(会長:伊勢市長、委員長:伊勢商工会議所会頭)では、次期神宮式年遷宮の準備が正式に決定したことをお祝いし、奉祝木遣りの披露・奉祝花火の打ち上げを行います。
<奉祝木遣りの披露 ~木遣り3本、新作の唄で!~>
■とき 4月9日(火)・19:00ごろ~(雨天決行)
■ところ 内宮宇治橋前
<奉祝花火の打ち上げ>
■とき 4月9日(火)・19:15ごろ~(約3分間・雨天決行)
■ところ 内宮B5駐車場(打ち上げ場所)
■打ち上げ内容 今回の式年遷宮が「第63回」でありますことから、2~3号玉を
「63発」放揚し、夜空を彩ります。(約3分間)
※ご観覧になる際は、足元が暗いため、お気を付けてお出かけください。また、安全確保等のため、会場の係員の指示をお聞きいただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。
※お近くにお住まいの聴覚過敏の皆様は、その時間帯につきましては、お手数をお掛けいたしますが、打ち上げ場所から離れるなど、ご注意いただきますよう、よろしくお願いいたします。

昭和・平成の「初穂曳(陸曳・川曳)」写真・映像を募集しています。
昭和47年に第1回目の「初穂曳」が行われてから、来年(令和3年)で第50回目
を迎えるにあたり、昭和・平成時代の「初穂曳(陸曳・川曳)」の写真・映像を募集
しています。
当時の様子がわかる写真・映像があれば、ご提供ください。
【募集内容】
昭和・平成時代の「初穂曳(陸曳・川曳)」の写真または映像
●写真の種類は「デジタル写真(JPEG形式のみ、加工・編集されたものは不可)」
または「プリント写真(ネガは不可)」
●映像は、フィルムやビデオテープ、DVDに記録されたもの
【募集にあたり】
●写真・映像の著作権は提供者に帰属しますが、伊勢御遷宮委員会の事業等での
活用または刊行物やWeb等での公開ができるものとし、無償かつ自由に使用
できるものとします。
●提供いただいた写真・映像はデジタル保存を行った後に返却をします。
※返却までお時間をいただきます。
●写真・映像の内容によっては、お預かりできない場合があります。
【応募方法】
●氏名・住所・電話番号・撮影場所・撮影年を記入の上、下記問合せ先まで、郵送か
Eメール、もしくは持参ください。
※Eメールで応募いただく際のファイルサイズは2メガバイト未満
[問合せ]
伊勢御遷宮委員会
〒516-0037 三重県伊勢市岩渕1丁目7-17(伊勢商工会議所5階)
TEL:0596-25-5215 (平日9:00~17:15)
Email:[email protected]

令和祈念行事が開催されました
天皇陛下一代一度の儀式「大嘗祭」が行われた令和元年11月14日に奉祝の意を込め
伊勢の地から令和の御代の平和、安寧を祈念する「令和祈念行事」を開催しました。
伊勢の民として誇らしい思いを感じながら町の伝統を繋ぐ半被をまとい参道を揃って進み、
特別参拝をしました。

平成感謝行事が開催されました
11月23日(祝)、今上天皇のご譲位に伴い天皇陛下ご自身が皇居で行う最後の新嘗祭の日にあわせ、神宮とともに生きる伊勢の民として戦争もなく平和な時代であった平成の御代に感謝を表することとしました。
伊勢の民として誇らしい思いを感じながら町の伝統を繋ぐ法被を着た約250名が揃って進み、御垣内参拝を行いました。